当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆デイリースポーツ
21年オークス馬ユーバーレーベンが左前浅屈腱炎で引退&繁殖入り 手塚師「いいお母さんになってほしい」
2021年のオークスを制したユーバーレーベン(父ゴールドシップ)が引退を発表しました。今年1月のAJCCではオークス以来、久しぶりに馬券圏内に好走しましたが、残念ながらその後、左前浅屈腱炎を発症。今後はビッグレッドファームで繁殖入りするとのことです。
◆サンケイスポーツ
ドウデュースがドバイに向け栗東CWでラスト1ハロン10秒6 武豊騎手「馬ってこんなに走れるんだね」
◆日刊スポーツ
イクイノックス初時計、馬なりで12秒3 3・25ドバイシーマCへ木村師「順調にきています」
ハイレベルが謳われている現4歳世代のダービー1、2着馬、ドウデュースとイクイノックスがドバイ遠征に向けて調整を進めています。ドウデュースはドバイターフ(芝1800m)、イクイノックスはドバイシーマクラシック(芝2410m)にそれぞれ出走予定。両馬とも順調な調整具合が伝えられ、ドウデュースは今朝の追い切りで出色のラスト1ハロン10.6秒を計時しています。
◆スポーツ報知
【注目馬動向】レモンポップはドバイ遠征へ レースはドバイ・ゴールデンシャヒーンかゴドルフィンマイルかで思案中
フェブラリーSを制したレモンポップのドバイ遠征が決定しました。ドバイゴールデンシャヒーン(ダ1200m)とゴドルフィンマイル(ダ1600m)に選出されていますが、どちらに出走するかは明日の登録締め切りまでに決められるとのことです。
◆東京スポーツ
【弥生賞】昆厩舎×横山ファミリーが磨きあげたトップナイフ キャリア8戦目で見せる叩き上げの〝進化〟
ホープフルSで7人気ながら2着と好走し、今週末の弥生賞に出走するトップナイフについての記事をピックアップ。これまでのキャリアは7戦。横山和生騎手が3戦、横山典弘騎手が4戦、鞍上を務めてきました。弥生賞では5戦連続で横山典弘騎手が騎乗予定。継続騎乗を強みにどのような競馬を見せてくれるのでしょうか?
『TAROのジョッキーズファイル』では、弥生賞の騎手展望を公開中です。また、過去の騎手分析では横山典弘騎手、横山和生騎手について詳しく取り上げていますので、改めてチェックしてみてください!
◆【第73回】ルメール騎手を攻略する・その1&弥生賞のジョッキー展望/TAROのジョッキーズファイル
◆【第18回】横山典弘騎手・前編~唯一無二の天才ジョッキー~/TAROのジョッキーズファイル
◆【第19回】横山典弘騎手・後編~成長を促し将来への種を蒔く名手~/TAROのジョッキーズファイル
◆【第35回】横山和生騎手~横山家のDNAを継ぐ遅咲きのファンタジスタ~/TAROのジョッキーズファイル
2023/03/02 (木)