先週は春のG1を締めくくる宝塚記念が行われました。今年は京都芝2200m、しかも雨で重馬場というイレギュラーな条件のもとで行われ、予想の大きなポイントとなったのは馬場状態でした。
この馬場を的確に把握していたのがコジトモこと小島友美さん。毎週火曜日に更新される『コジトモの馬場よもやま話』のなかで重馬場の時の京都芝を想定して、真ん中〜外枠に注目。
▲『京都で施行の宝塚記念。馬場はどうなる!?/コジトモの馬場よもやま話』より抜粋
果たしてレースはその通りに8枠ブローザホーンと6枠ソールオリエンスのワンツー。馬場のスペシャリストご指摘の通りの結果となりました。
なおブローザホーンは、鞍上・菅原明良騎手とともに初のG1勝利。
このコンビに早くから注目していたのがTAROさんで、毎週木曜日に更新される『TAROのジョッキーズファイル』では“関東の若手のなかで屈指の腕”と評価しており、まさにそれを証明する勝利となりました。
▲『【第128回】ダ1000mで最も狙いたい騎手&宝塚記念の注目馬/TAROのジョッキーズファイル』より抜粋
またTAROさんは『WIN5・1点突破大作戦』で皐月賞制覇以降はあまりいいところがなかったソールオリエンスを推奨。単勝7番人気と評価を落としていましたが、久々の好走を見せて2着。
▲『前半を乗り切って一撃高配当を狙ってみたい/WIN5・1点突破大作戦』より抜粋
結果、TAROさんのコンテンツ推奨馬同士の決着。これはお見事でした。
またもう一人お見事だったのが岡田紗佳さん。コラム『役満ボディ岡田紗佳の“ウマく”楽しく!』のなかで披露した予想では、本命ブローザホーンからの買い目で単勝・複勝に加え、馬連4,890円の好配当ゲットするパーフェクト的中となりました!
▲『春のグランプリは枠も重馬場もプラスに働きそうなアノ馬から!/役満ボディ岡田紗佳の“ウマく”楽しく!』より抜粋
なお、亀谷競馬サロンでは先週からまた新たなコンテンツ『夏の3歳馬作戦2024』が登場。夏の特別企画として、6/22(土)~9/1(日)までの期間に行われる「3歳上1勝クラス」のレースを対象に、狙える3歳馬をご紹介するコンテンツとなります。
さっそく先週から好走馬が多数出ており、土曜日は全レースで馬券圏内に、日曜日も2レースで馬券圏内に該当3歳馬が好走しています。
▲『「夏の3歳馬作戦2024」/6月22日(土)』より抜粋
夏の間のお役立ち企画、今週もぜひご注目下さい。
また今週は水曜日に帝王賞が行われるほか、大井と船橋の同時開催など、地方競馬がアツい一週となります。亀谷競馬サロンでは地方競馬に関するコンテンツも配信していますので、そちらも併せてご活用ください。
以上、先週のサロンハイライトをお伝えしました。
2024/06/24 (月)