先週は26日(水)に春のダート王決定戦・帝王賞が行われ、週末は本格的に夏競馬がスタートと、競馬ファンには楽しい1週間となりましたが、より楽しむためには馬券の成果も大切。
そしてそれをお手伝いするのが亀谷競馬サロンで、まずは帝王賞は『競馬オタク・坂上明大の南関競馬予想』が本命◎ウィルソンテソーロ(1人気2着)、対抗○キングズソード(3人気1着)と本命・対抗のワンツー決着。
▲『帝王賞/競馬オタク・坂上明大の南関競馬予想』より抜粋
地方交流重賞は3連単でも3ケタ配当と堅い決着も少なくありませんが、帝王賞は人気薄の好走もあって3連複7,270円、3連単2万6,720円の好配当決着。
この好配当決着の立役者となったのがJRA所属馬ながら単勝9番人気に甘んじていたディクテオン。なかなか選ぶのは難しい穴馬でしたが、これを本命に推していたのが『亀谷敬正の最終見解』。
▲『亀谷敬正の最終見解/帝王賞』より抜粋
この地方競馬2コラムを参考に馬券を獲ったというメンバーも多かったのではないでしょうか。
そして中央競馬に目を移すと、高配当が頻出する難解なハンデ重賞・ラジオNIKKEI賞と、今年は開幕週で施行された北九州記念。どちらも楽し難しい予想だったと思いますが、まずラジオNIKKEI賞では『亀谷敬正の最終見解』が伏兵・6番人気1着のオフトレイルを本命に指名。
▲『亀谷敬正の最終見解/ラジオNIKKEI賞』
そして北九州記念は『TAROのジョッキーズファイル』が注目コンビに挙げたピューロマジック×松山弘平騎手(3人気)がTAROさんの見立て通りにスタートダッシュを決めて、そのまま鮮やかな逃げ切り勝ちを決めています。
▲『【第129回】ベラジオオペラで確信! 横山和生騎手の狙い時&北九州記念の展望/TAROのジョッキーズファイル』より抜粋
もちろん参考にしていただけたのは重賞だけではなく、『『亀谷敬正の競馬血統辞典』 買いパターン&消しパターン該当馬』も引き続きの好調で、なかでも土曜日の福島2Rは13番人気のウェルキンが買いパターンに該当、レースでも大激走を見せて1着となりました。
▲『『亀谷敬正の競馬血統辞典』 買いパターン&消しパターン該当馬/6月29日(土)』より抜粋
ウェルキンの単勝配当はなんと2万1,770円! このレベルの大激走はなかなか的中が難しいところですが、血統をベースにすればそれも十分可能というところをご覧いただけたと思います。今週末もぜひ参考にしてください。
亀谷競馬サロンでは地方・中央を問わず、そして血統に限らず騎手や現場記者さんのレポートなど、あらゆるコンテンツを配信しております。夏競馬も楽しんでいきましょう!
以上、先週のサロンハイライトをお伝えしました。
2024/07/01 (月)