先週はチャンピオンズCが行われ、1着レモンポップ(1人気)、2着ウィルソンテソーロ(2人気)、3着ドゥラエレーデ(9人気)と、去年の同レースとまったく同じ着順で決着。非常に珍しいケースとなりました。
これを完璧に的中したのが、『役満ボディ岡田紗佳の“ウマく”楽しく!』でお馴染み岡田さん。
▲『ダートは5歳馬が一番脂が乗っているはず/役満ボディ岡田紗佳の“ウマく”楽しく!』より抜粋
◎ウィルソンテソーロ、○レモンポップと本命・対抗での決着に、△ドゥラエレーデですから、大本線でしたね。馬券もばっちりでした。
そしてこの2頭の好調ぶりを、トレセンから伝えてくれたのが『東スポ・三嶋記者の美浦トレセンレポート』。
▲『レモンポップ&ウィルソンテソーロ陣営の取材レポート!/東スポ・三嶋記者の美浦トレセンレポート』より抜粋
レース直前に陣営の生の声、手応えを聞けるのは助かりますよね。
的中したメンバーの皆様、おめでとうございました。
またチャンピオンズCの前日には暮れの中山伝統のレース・ステイヤーズSが行われ、こちらは2着に単勝12番人気のシルブロンが好走し、3連単25万馬券となる大波乱決着。
このシルブロンは亀谷競馬サロンでは『フロントライン』のなかで、ノーザンファーム場長・木實谷さんによって「走れる状態」とのお墨付きもあっての大激走。
▲『良化の余地を残しながらの勝利、先々の活躍が期待できる思います/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #144』より抜粋
シルブロンの単勝は102倍と世間ではまったくノーマークだったようですが、サロンメンバーのなかには気にされていた方も多かったのではないでしょうか。
そして相変わらず好調なのが『「亀谷敬正の競馬血統辞典」買いパターン&消しパターン該当馬』。
買いパターンでは土曜日の中山12Rで12番人気マキアージュの2着好走や、日曜日中山10R市川Sの7番人気クインズミモザの勝利など、該当馬の好走が多発。
▲『『亀谷敬正の競馬血統辞典』 買いパターン&消しパターン該当馬/11月30日(土)』より抜粋
さらに消しパターンでも日曜日に該当した7頭のうち5頭が人気より下の着順へ凡走。特に京都7Rでは、1番人気ランスオブセヘルが5着、3番人気エピファドールが8着と、複数の人気馬が凡走し、そうなると3連単配当は18万1,610円と高配当に。
▲『『亀谷敬正の競馬血統辞典』 買いパターン&消しパターン該当馬/12月1日(日)』より抜粋
今週末も高配当的中への第一歩、消しパターンにご注目下さい。
以上、先週のサロンハイライトをお送りしました。
2024/12/02 (月)