先週は皐月賞トライアル・弥生賞ディープインパクト記念が行われ、ファウストラーゼン(7人気1着)、ヴィンセンシオ(2人気2着)、アロヒアリイ(5人気3着)で決着。勝ったのは伏兵馬ファウストラーゼンでしたが、これをしっかり評価していたのが『キムラヨウヘイ×大臣 ~競馬“真”格言』。
▲『弥生賞は今年の3歳世代トレンドを重視!/キムラヨウヘイ×大臣 ~競馬“真”格言』より抜粋
また3番人気に支持されつつも12着に大敗したナグルファルを不安だと分析しており、これも見事な見立てでした。
▲『弥生賞は今年の3歳世代トレンドを重視!/キムラヨウヘイ×大臣 ~競馬“真”格言』より抜粋
2着馬ヴィンセンシオについては『東スポ・藤井記者の“若駒”生情報!』がトレセンから森一調教師のコメントとともに好気配を伝えてくれており、こちらも手応え通りの好走でした。
▲『先週のトライアルはやや低調な結末。フィリーズレビュー&弥生賞の注目馬情報/東スポ・藤井記者の“若駒”生情報!』より抜粋
そしてレース当日には『今日の亀メモ』が的中をしっかりアシスト。
▲『今日の亀メモ/3月9日(日)』より抜粋
中山芝の“父欧州型。特に母父ディープ系、Tサンデー系”にはファウストラーゼンとアロヒアリイが該当。“大型馬(前走馬体重480キロ以上)”にはヴィンセンシオとアロヒアリイが該当。そして“近走上がり上位馬(上がりパターン30以内)”にはファウストラーゼンとアロヒアリイが該当と、好走馬すべてが項目に該当していました。
ちなみにほかのレースで、たとえば中山10Rでは1、2着馬が中山ダートの項目に該当、阪神10Rも1、2着馬が阪神芝の項目に該当するなど、ダイレクトに馬券的中に繋がる傾向をお伝えしております。
また、ヴィンセンシオとアロヒアリイはいずれもノーザンファーム天栄の育成馬ということで、『フロントライン』でも期待のほどが語られていました。
今週も各コラムで馬券的中に直結する情報をお伝えしていきますので、週中から亀谷競馬サロンコンテンツにご注目下さい。
以上、先週のサロンハイライトをお送りしました。
2025/03/10 (月)