プロ馬券師・双馬毅氏が実践例を交えながら馬券理論を解説する『双馬毅の“ローテ×血統”錬金術』。今回のテーマは「天皇賞・春展望」です。
なお、『競馬放送局』では双馬氏の推奨レース(予想)、特選リストを公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
──今週は天皇賞・春の展望をお願いします。いつものように予想のポイントから教えてください。
双馬:あまりテンションが上がりませんね(笑)。実力差がありすぎて、人気馬が普通に上位に来そうな気がします。
──それならそれで絞って当てられるかもしれないじゃないですか。人気馬の序列も気になりますよ。
双馬:まぁ、3着に穴馬が来る可能性もありますしね。
──では、人気馬の解説からお願いします。まずは大阪杯で復活したクロワデュノールです。
双馬:大阪杯はジャパンCからの短縮ローテでした。短縮ローテなのにジャパンCよりペースが緩んだので、最強レベルに楽に感じるレースだったと思います。短縮で好走した後の延長ローテという意味では凱旋門賞(14着)と同じローテになるので、僕の理論では良いとは言えません。まぁ、凱旋門賞の敗因は他にもありそうですけどね。
ただ、どう考えても能力は上位ですし、3200mがマイナスになるような血統構成でもないので、本命にはしたくないけど、上位評価にはしておこうという感じですかね。フランスの重馬場もこなしているぐらいですから、馬場が渋っても問題ないと思います。
──阪神大賞典を楽勝したアドマイヤテラはいかがでしょうか。
