エリザベス女王杯は大波乱の結果となったが、個人的には2頭軸の相手に挙げた馬の決着でタテ目を食らってしまい少し悔しい思いをした(涙)
それは置いておいて、ここで推論を一つ。
エリザベス女王杯の1、2着はなんとキズナ産駒。さらにその他のレースでもキズナ産駒の好走が目立っていた。これはどういうことか?
日本はスピード競馬になっているが、今の阪神は多少なりとも力のいる馬場になっているのではないか?ということだ!
キズナはディープ産駒の中でも大柄で、産駒もその傾向がありダートでも活躍が目立つ。つまり力のいる馬場にも対応できるということだ。この辺を含めて今回はディープ産駒のグランアレグリアは切らせていただき、力のいる馬場にも対応できそうな海外種牡馬を中心に狙ってみたい。
◎3シュネルマイスター
○9グレナディアガーズ
▲6ケイデンスコール
△1ホウオウアマゾン
×7インディチャンプ
【鈴木たろうの買い目】
<3連単(フォーメーション)>
3.6.9 → 1.3.6.9 → 1.3.6.7.9(27点)
<馬連>
3.6.9 – 1.3.6.7.9(9点)
※当コラムは鈴木たろうの価値観で話しています。参考にして頂けると幸いですが、購入は自己責任でお願いします。