日曜福島メインはハンデGIIIのラジオNIKKEI賞。まだキャリアの浅い3歳馬ながら、実績に応じたハンデ差がつけられるため、重ハンデ馬には難しいレースとして知られています。
実際、過去10年でトップハンデ馬はわずか3連対と大苦戦中。今年のトップハンデ馬・アサマノイタズラやリッケンバッカーにとっては嫌なデータかもしれません。
しかし、今年は“ラジオNIKKEI賞がハンデ戦であること”を生かして面白い試みをしてきた陣営がいました。それは木村哲也厩舎のボーデンです。
2021/07/02 (金)
ラジオNIKKEI賞はハンデ戦独特のルールで出走にこぎつけた“あの馬”に注目/東スポ・藤井記者のトレセンレポート
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藤井真俊
東京スポーツ新聞社・レース部記者。昭和55年4月8日生まれ、埼玉県出身。美浦トレセンで毎週取材を続け、蛯名正義調教師や三浦皇成騎手のコラムを担当するほか、週末には予想コラム「ザ・飲ンフィクション」を連載中。「BSイレブン競馬中継」「ラジオ日本 土曜競馬実況中継」解説者。そのほか雑誌「Number」やキャロットクラブ会報、netkeibaなど各種媒体で執筆中。