東京スポーツ・三嶋まりえ記者による美浦トレセンからのレポート。週末のレースを中心に、トレセンから旬な情報を届けていただきます。
今回はアイビスSDに出走する関東馬から注目馬2頭の取材レポートです。
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夏の新潟名物、直線1000mで行われるアイビスサマーダッシュ。今年は関東馬の中から、気配のいい2頭をご紹介します。
まずは格上挑戦となるカウスリップです。初めて千直に挑んだ前走は、外枠をゲットしたものの、外ラチ沿いに馬が密集したことで勝負どころで前が壁に。なかなか進路を確保できず、ゴール手前まで追い出しを待たされました。
それでもスペースができると一気に加速。最後は猛然と追い込み、3着まで浮上しました。スムーズさを欠きながらも、千直への高い適性を示す内容だったと思います。
中舘調教師も「前が壁になって追い出しを我慢する場面もあったけど、やれるんだなと手応えは感じるレースだった。ジョッキーもスムーズなら勝てたと言っていたし、相変わらず攻め馬はいい。適性はあるので楽しみ」と期待を寄せています。
重賞で相手は一気に強くなりますが、前走の末脚を見る限り、軽視はできません。
▲前走で千直への適性を示したカウスリップ
