東京スポーツ・三嶋まりえ記者による美浦トレセンからのレポート。週末のレースを中心に、トレセンから旬な情報を届けていただきます。
今回は紫苑Sに出走する関東馬から、春の実績馬ドリームコアとジッピーチューン陣営の取材レポートです。
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今週から秋競馬がスタート。中山では秋華賞トライアルの紫苑Sが行われます。今回は関東馬の中から、春のクラシックで上位争いを演じたジッピーチューンとドリームコアをご紹介します。
ジッピーチューンは桜花賞・3着以来の実戦。桜花賞では後方の内で脚をためると、直線は馬群を捌きながら鋭く伸び、勝ち馬スターアニスと並ぶメンバー最速タイの上がり33秒7をマークしました。レース後に右前肢の剥離骨折が判明し、オークスは無念の回避となりましたが、休養を経てここを目標に順調に調整されています。
最終追い切りは美浦坂路で単走。4ハロン54秒6-12秒1をマークし、終いはシャープな伸びを披露しました。林調教師も「動きは良かったです。リラックスしてリズムも良くしっかりと走れていました。だいぶ素軽くなってきましたね。桜花賞と遜色ない動き。輸送がない分、桜花賞の時よりも負荷をかけられています」と好感触。
さらに、初の2000mについても「距離は心配していないですし、折り合いも心配していません」と前向きに話しています。
中山は未勝利戦を4馬身差で快勝した舞台。秋華賞へ向けて楽しみが広がるレースぶりを期待したいですね。
▲桜花賞からの休み明け初戦になるジッピーチューン
