東京スポーツ・三嶋まりえ記者による美浦トレセンからのレポート。週末のレースを中心に、トレセンから旬な情報を届けていただきます。
今回は22日に米国・デルマー競馬場で行われるパシフィッククラシックに出走を予定しているフィンガーの国内最終追い切りレポートです。
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今週は美浦から海を渡る1頭をご紹介します。ダート2冠を圧勝し、引き続き戸崎騎手とのコンビで22日に米デルマー競馬場で行われるパシフィッククラシック(GI、ダ2000メートル)に挑むフィンガーです。
13日の午前2時半、まだ真っ暗な美浦トレセンで国内最終追い切りが行われました。角馬場で体をほぐした後、Bコース(ダート)を半周。美浦ウッドコースではサトノビーツを追走し、内から一度は先頭に立つと、余力十分に馬なりのまま併入しました。
▲午前2時半に行われたフィンガー(写真奥)の国内最終追い切り
田中博調教師は「併せ馬の感触は良かったです。もともと調教では動かない馬なので、そういう面を考慮してメニューを組んでいますが、今回はこの馬としては良かったと思います。動きやリズムも含め、出国前の追い切りとしては満足できる内容でした」と満足そうな表情。
では、調教でも動けるようになったのは成長ですか?と水を向けると、答えは意外なものでした。
