クラシックトライアルもいよいよ佳境。先週の日曜日には皐月賞トライアル・スプリングSが行われました。
このレースを制したのはシックスペンス。そして2着はアレグロブリランンテ。いずれも我らが木實谷さんが場長を務めるノーザンファーム天栄の管理馬です。
木實谷さんも連載中の『フロントライン』でこの2頭についてお話ししてくださっていました。
▲ファルコンS・シュトラウス、ここで手を打っておく必要がある/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #107より抜粋
またスプリングSの1着シックスペンス、3着ルカランフィーストには東スポの藤井記者も注目。『東スポ・藤井記者の“若駒”生情報!』で期待の2頭として取り上げておりました。
▲いずれも今週はスプリングS、混戦牡馬クラシックに名乗りをあげる馬は?/東スポ・藤井記者の“若駒”生情報!より抜粋
さらに天皇賞(春)出走を賭けた阪神大賞典はテーオーロイヤルが制し、こちらは大スポ記者赤城さんが『今年はG1馬に/大スポ・赤城記者の栗東トレセンレポート』内で、厩舎関係者のお話を交えつつオススメ。
先週は現場に密接に関わっているお三方のお話が大いに役立った一週間でした。
今週の『フロントライン』はすでに公開中。トライアルの振り返りや毎日杯の期待馬について、木實谷場長がお話しくださっていますので、さっそくご覧下さい。
以上、先週のサロンハイライトをお伝えしました。
2024/03/18 (月)