競馬予想TV!などのメディアで活躍中のキムラヨウヘイ氏と、競馬雑誌・サラブレの人気長寿企画「金満血統王国」でお馴染みの大臣によるクロストークコラム『競馬“真”格言』。
今回のトークテーマは新潟大賞典。果たしてどのような格言が提唱されるのか、ぜひお楽しみください!
なお、『競馬放送局』ではキムラヨウヘイ氏の重賞予想、平場推奨馬を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
大臣:今年のNHKマイルCは1400m経験のない馬たちが1~4着を独占。この結果をどう考える?
キムラ:ロデオドライブは確かに1400m経験がありませんでしたが、これは亀谷さんに教えてもらったんですけど、母父がオセアニアのスピード血統スニッツェルで、母系も短距離指向が強い。そして近親にカンパニーやトーセンジョーダンがいる東京の高速決着向きのクラフテイワイフ系だと。
大臣:2着のアスクイキゴミはロードカナロア×デインヒル系だから、ロデオドライブと同じ配合だよね。東京芝1600mのハイペース適性がある配合なんだろうね。ちなみに3着のアドマイヤクワッズも母父はデインヒル系。
今の超高速の東京芝はロードカナロアにとても合ってるよね。京王杯SCも勝ったし、エプソムCでも穴を出してた。
キムラ:それと脚質ですね。春秋の東京芝重賞は差し追い込み有利で、穴になるのも4角位置が10番以下の馬だという話は何度もしてきました。勝ったロデオドライブは4角14番手、2着のアスクイキゴミは4角12番手。4角10番手のローベルクランツも10番人気4着でした。
大臣:ロデオドライブもアスクイキゴミも血統と枠順は気にはなっていたんだけど、ここで急に追い込みの競馬をするとはまったく考えなていなかったよ。この馬場と展開を読んで競馬したレーン騎手と戸崎騎手はさすがだと思った。
川田騎手のダイヤモンドノットは4角5番手から、直線を向いても持ったままで先頭。この馬の力は出し切って悪い競馬じゃなかったと思うけど、今の東京芝でこれだけのハイペースだと差されちゃうよね。
キムラ:先週も言いましたけど、あの競馬で勝つならジャンタルマンタルぐらいの能力がないと。
大臣:終わってみたら、今年の1400m実績馬はそんなに強くなかったかな?
キムラ:それはあったと思います。
大臣:それでは新潟大賞典の真格言にいきましょう。
