東京スポーツ・三嶋まりえ記者が選んだPOG注目馬5頭です。他メンバーの注目馬は『現場記者&血統評論家のオススメ2歳馬リスト』からご確認ください。
なお、三嶋まりえ記者の最新記事や予想等はWebサイト「東スポ競馬」でご確認ください。
▼アースライズの2024(牡)
父 エフフォーリア
母 アースライズ
母父 マンハッタンカフェ
馬名 ジョドレルバンク
青葉賞の前週、タイダルロックについて武井調教師に話を聞くと、「タイダルロックもいいけど、その下も走るんだよ」と、ひと言。それが、ジョドレルバンクでした。
実際、13日(水)の追い切りでは古馬を相手に抜群の動きを見せていました。3頭併せの真ん中でナスノカンゲツに併入し、ハーツコンチェルトには先着。この馬の追い切りのために時間を空けたという今村聖奈騎手(レースはレーン騎手)は、「レースは乗らないので、めっちゃ無責任ですけど、走りますね。あんだけ動いたから、人気しちゃいますね。手応えもよかったですし、すでに教えることがないくらい」と笑顔を見せていました。
その時に併せたハーツコンチェルトは、2023年の日本ダービー3着馬。その馬を相手にしっかりと煽るような動きを見せていたのですから、期待は高まるばかりです。
さらに20日(水)の追い切りでは、古馬3勝クラスのナスノカンゲツを追走し、馬なりのまま余力十分に併入。内めを通ったとはいえ、5ハロン66秒0-11秒5なら、新馬としては十分すぎる内容でしょう。
武井調教師も「すごくいいですね。機動力もあるし、運動センスもある。本当に能力が高いです」と満面の笑み。6月7日(日)の東京芝1800mのデビュー戦が楽しみです。
▲厩舎のトーンが高いジョドレルバンク
