▼東京ダービー
6/5(水) 大井ダ2000m 発走:20:10
【傾向分析】
白い砂になってからは初開催。JRA所属馬も出走。過去のレース傾向は参考にできない。
白い砂で中距離の交流重賞は芝中距離指向の血統を持つ馬が以前よりも走りやすくなっている。
昨年同コースで行われた東京大賞典も1着ウシュバテソーロの父がオルフェーヴル、2着ウィルソンテソーロの父がキタサンブラック、3着ドゥラエレーデの父がドゥラメンテ。いずれの父も自身の現役時、産駒両方で芝2000m以上でG1勝ちのある種牡馬。ウシュバテソーロ、ウィルソンテソーロはその年に2100m以上を勝った実績があり、ドゥラエレーデも2走前に2200mを使っていた。長い距離での実績、経験も有利。
【東京ダービー 本命馬・見解】
2024/06/04 (火)
亀谷敬正の最終見解/東京ダービー
- 2024/10/12 (土) 亀谷敬正の最終見解/新潟11R 飛翼特別
- 2024/10/06 (日) 亀谷敬正の最終見解/毎日王冠
- 2024/10/05 (土) 亀谷敬正の最終見解/サウジアラビアRC
- 2024/10/02 (水) 亀谷敬正の最終見解/東京盃
- 2024/10/01 (火) 亀谷敬正の最終見解/ジャパンダートクラシック
亀谷敬正
血統馬券予想理論「血統ビーム」の提唱者で、ブラッドバイアス、大系統、小系統などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在も競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。2019年には世界初となるリアル競馬サロン「亀谷競馬サロン」を開設。