Mの法則でお馴染みの今井雅宏氏と当サロン主催・亀谷敬正との師弟トークコラム『今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』。馬券的に美味しい種牡馬の解説、馬券的な活用方法などをデータを交えながら説明いたします。
第207回目のトークテーマは、昨年からデビューした種牡馬の産駒検証です。今回はコントレイルを取り上げます。師弟によるディープな競馬トークをお楽しみください!
なお、『競馬放送局』では今井氏の推奨レース(予想)を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
今井雅宏(以下、今):天気を当てられるかが勝負の週が続くよね。七夕賞も予想上位の4頭中3頭が4着以内に入ったのに、道悪狙いで3連複万馬券を逃しちゃったよ。アスクナイスショーとマイネルモーントは軽い道悪なら合うけど、極端な重は合わないから、どっちの馬場にも対応できるセンツブラッドを本命にしたんだよね。
昨年はオニャンコポンを買い目に入れたけど、今年は重適性が低いから着順が落ちる想定で評価を下げちゃったんだ。そしたら結局、予報と違って雨が降らずに乾いちゃうとはショックだったよ…。逆に、函館は土曜も日曜も馬場が同じだったから、良かったけど。
亀谷敬正(以下、亀):函館は土曜と日曜、時計・傾向ともにあまり変わらない馬場でしたね。
今:お陰で日曜の北海Hは◎〇の本線で馬単73倍を的中。3連単512倍も当てたよ。
亀:そのレースはボクも当てました。当日はテルヒコウの応援で函館競馬場にいたんですが、番長・三浦大輔さんもいらしてたんですよ。「テルヒコウの相手に何を買ったらいい?」と聞かれたので、マイネルフーガをオススメしておきました。
翌日、番長にお会いしたら「ありがとう! 競馬放送局の予想も楽しみにしてるよ! ヨロシク!」と言われました(笑)。
今:そうだったんだ! ベイスターズも番長がいなくなってから大変だもんね。いつか戻ってくれないのかな。で、北海H、新聞を広げたときは「切れない断然人気(テルヒコウ)がいるから予想は止めようかな」とちょっと思ったんだよね。そしたら当日、2番人気でビックリしたよ。予想しておいて良かった(笑)。
亀:当日はテルヒコウの名付け親、GLAYのボーカル・TERUさんが来てたんですよ。それでも1番人気にならないわけです。みんな馬券の売り上げの仕組みがわかってないんですよね。SNSで能書き垂れるような競馬中級者の間では「テルヒコウが危ない人気馬で、コッツォリーノの方が堅い」なんて言われてたんですよ。わかってないよなと。
今:コッツォリーノは激走後のシルバーステート×ダイワメジャー。いくら何でも今回はもう走る気なくしてるでしょう。
亀:馬場も合わないですしね。実際、1番人気で最下位ですからね。この馬が危ない人気馬だって分かるかどうかが、このレースの全てですから。
今:前走は初古馬戦で鮮度が高かったからね。前々回に解説した「古馬混合2戦目の3歳馬は、斤量が軽くても古馬と同じただの馬」って解説さえ覚えていれば、切るのも簡単なはずだけどね。
で、昨年の新種牡馬が産駒デビューから1年経ったので、馬券ポイントを総括していく企画をしていこう。そのトップバッターが、テルヒコウの父コントレイルなわけだけど。
