▼マーキュリーC
7/15(月・祝) 盛岡 ダ2000m 発走:18:15
【傾向分析】
2018年以降、5番人気以下で馬券になったのは3頭。
2020年6番人気3着のランガディアは父がキングカメハメハ、母父がサンデーサイレンス。祖母がダイナカール。
2022年7番人気2着。2023年も4番人気2着のテリオスベルは父がキズナ。母母父がトニービン。
2022年10番人気3着のヴァケーションは父がサンデー系(大系統)のエスポワールシチー、母父がサッカーボーイ。
芝中長距離適性の高い血統を持つ馬が走りやすい。勝ち馬をみても、2015年から2021年までは父サンデー系(大系統)が連勝。一昨年の勝ち馬バーデンヴァイラー。2021年、2020年と連覇したマスターフェンサーがトニービン持ち。
【マーキュリーC 本命馬・見解】
2024/07/14 (日)
亀谷敬正の最終見解/マーキュリーC
- 2024/12/10 (火) 亀谷敬正の最終見解/全日本2歳優駿
- 2024/12/08 (日) 亀谷敬正の最終見解/阪神JF
- 2024/12/07 (土) 亀谷敬正の最終見解/中日新聞杯
- 2024/12/01 (日) 亀谷敬正の最終見解/チャンピオンズC
- 2024/11/30 (土) 亀谷敬正の最終見解/ステイヤーズS
亀谷敬正
血統馬券予想理論「血統ビーム」の提唱者で、ブラッドバイアス、大系統、小系統などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在も競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。2019年には世界初となるリアル競馬サロン「亀谷競馬サロン」を開設。