亀谷敬正自身が先週のレースや予想などを振り返る「先週の亀レビュー」。競馬の構造理解や次週以降のヒントなどが満載です。ぜひご一読ください!
▼今回のトピックス
・単行本『亀谷敬正の競馬血統辞典2』をさらに活用する方法
単行本『亀谷敬正の競馬血統辞典2』をさらに活用する方法
単行本『亀谷敬正の競馬血統辞典2』の発売と同時に、当サロンで公開中の買いパターン&消しパターン該当馬の抽出も、新刊対応になりました。
※参考
買いパターン&消しパターン該当馬のバージョンアップについて
先週公開した買いパターン該当馬は103頭。29頭が3着以内に走り、複勝回収率は133%。今後もベタ買いでプラス収支になるとは思いませんが、「目付け」としての効果は絶大。買いパターンに注目すれば、プラス収支を実現させるのに効果的な役割を果たすことでしょう。
たとえば、6/20(土)の函館1R。買いパターン該当のグランフィエルテが単勝3180円で1着。6/21(日)の東京10Rでは買いパターン該当のスマイルアップが16番人気で3着。複勝は4210円。
グランフィエルテ、スマイルアップの2頭はいずれも単行本に収録されているイスラボニータ産駒の買いパターンに該当する馬。グランフィエルテは前走ダートで、今回が初芝。スマイルアップも前走ダートで、芝は24戦振りというのローテーション。
単行本を読めば分かるように、イスラボニータ産駒の牝馬は芝1400m以下が得意な反面、ダートは苦手。つまり、
・前走は苦手なダート
・今回は得意な芝
・今回が「初芝or超久々の芝」
という3つの状況が揃っていました。このように、買いパターンに該当する馬の中でも、
・前走が苦手条件
・今回は得意条件
・今回と似た状況、条件での出走が少ない
このような条件を満たす馬に絞って厚く買えば、プラス収支になる可能性はかなり高くなります。
また、6/20(土)の阪神10R・ストークSでは14番人気の超人気薄ながら2着に激走したアスターブジエが買いパターンに該当。アスターブジエは父系にステイゴールドを持つ馬。単行本に収録されているように、上がりがかかる馬場になるとパフォーマンスを上げる血統です。
先週の阪神は雨の影響を受けた馬場で、ステイゴールドの血を持つ馬が続々と馬券になりました。
また、ストークSと同コースで行われた先々週の宝塚記念も雨馬場で、同じく上がりがかかる馬場に。父系にステイゴールドを持つメイショウタバルが勝利しました。
スマート出馬表の「バイアス画面」を参考にして、馬場が合っているかどうかにも注目すれば、プラス収支を実現できる可能性は高いでしょう。
