Mの法則でお馴染みの今井雅宏氏と当サロン主催・亀谷敬正との師弟トークコラム『今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』。馬券的に美味しい種牡馬の解説、馬券的な活用方法などをデータを交えながら説明いたします。
第204回目のトークテーマは、1年前に解説した函館芝1800、2000mの検証と、改めての狙い方解説です。師弟によるディープな競馬トークをお楽しみください!
なお、『競馬放送局』では今井氏の推奨レース(予想)を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
今井雅宏(以下、今):先週も相変わらず芝は天候が読みにくくて、馬場設定が大変だったよね。府中牝馬Sも馬場が読めなくて、10番人気マカナ◎、5番人気セキトバイースト○で、「重い馬場が残れば対抗からも」という解説にしたんだよね。
結局、当日は重い馬場が残ったのと、前残りだったからセキトバイーストの単勝爆弾で儲かったけど、マカナが外を回した分、3連複は間に合わなかった。セキトバ、ウイン、マカナの3連複で700倍以上付いてたから結構押さえてたんで、内残り馬場をミアネーロにすくわれたのはショックだったよ…。
今週末も読みにくい天候になりそうだし、前回のダート編に続いて梅雨の影響が少ない函館の芝を見ていこうか。まず、昨年やった函館芝1800mの検証からだけど、「短縮の1~2番人気は危ない」という話で、期間中は9戦して3連対だから、やっぱり期待値は低かったね(検証期間は2025年6月28日~)。
あと、「道悪で重い馬場だと短縮も狙い目になる」という解説で、その話をした翌週の1勝クラス(2025/6/28函館7R)が早速稍重になって、短縮の人気薄で決まってたよ。
亀谷敬正(以下、亀):3番人気マイスターヴェルクと10番人気エイシンジェンマの短縮ワンツーで、馬単91倍も付けてましたね。しかも「牝馬の短縮」という解説で、2頭とも牝馬でしたよ。
今:先週も日曜最終で短縮のコッツォリーノが勝ったけど、良発表でもやっぱり朝からずっと雨だったからね。それ以外の短縮の1~2番人気は、検証期間中1勝だけだった。
亀:ボクも当日のリアルサロンスペースでの予想で、本命・対抗の大本線で当てました。ディープを持つ短縮馬3頭の1~3着独占でした。
それと人気に関わらず、前走前に行った馬の複勝回収率が高いですね。前走3角5番手以内が良いですよ。
