▼かきつばた記念
2/29(木) 名古屋ダ1500m 発走:19:35
【傾向分析】
芝1200mG1でも実績を出す血統馬が走りやすいレース。リニューアルされて距離も変更された一昨年は父サンデー系(大系統)が1~3着を独占。昨年も1、3着は父サンデー系(大系統)。
一昨年1着イグナイターは母父が芝短距離適性高いマッチェム系。芝1200mのG1馬も出しているウォーニング。2着ヘリオスは母父フレンチデピュティ、母母父フジキセキともに芝1200mのG1連対馬を出した種牡馬。3着のラプタスは祖母が芝短距離のオープンでタイキシャトルを破って勝利したテンザンストーム。
昨年1着ウィルソンテソーロも母母父フレンチデピュティ。母父のアンクルモーも芝1200mのスピード決着に強いカロの系統。
【かきつばた記念 本命馬・見解】
2024/02/29 (木)
亀谷敬正の最終見解/かきつばた記念
- 2025/02/05 (水) 亀谷敬正の最終見解/佐賀記念
- 2025/02/02 (日) 亀谷敬正の最終見解/根岸S
- 2025/02/01 (土) 亀谷敬正の最終見解/東京11R 白富士S
- 2025/01/26 (日) 亀谷敬正の最終見解/AJCC
- 2025/01/25 (土) 亀谷敬正の最終見解/小倉牝馬S

亀谷敬正
血統馬券予想理論「血統ビーム」の提唱者で、ブラッドバイアス、大系統、小系統などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在も競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。2019年には世界初となるリアル競馬サロン「亀谷競馬サロン」を開設。