東京スポーツ・三嶋まりえ記者による美浦トレセンからのレポート。週末のレースを中心に、トレセンから旬な情報を届けていただきます。
今回は七夕賞に出走する関東馬から注目馬のレポートに加え、25日に行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスSに向けて国内最終追い切りを行ったマスカレードボールとヴェルテンベルクのレポートです。
三嶋まりえ記者の最新記事や予想等はWebサイト「東スポ競馬」でご確認ください。
今週は福島でGIII・七夕賞。出走する関東馬の中から注目したい2頭をご紹介します。
まずはアスクナイスショー。前走の日経賞は10着でしたが、着順を額面通りに受け取る必要はありません。行きたい馬が複数いた上に、途中から動く馬も何頭かいて、先行馬には厳しい展開でした。上位を差し馬が占めた結果を見ても、その厳しさが分かります。
中舘調教師も「展開が向かなかった。鬼が何頭もいてかわいそうだった」と振り返り、「それでも4角で先頭に立った時は能力の高さを感じた」と評価しています。
舞台の福島は3戦して一度も馬券圏内を外していない得意舞台。「ここを目標にしてきた。条件はピッタリ。福島も走ってるし、本当に楽しみ」と師の口ぶりにも自信がにじみます。
いつもこの馬の追い切りに乗っている佐藤助手も「バッチリです」とにやり。ここは、初のタイトル奪取に期待したいですね。
