Mの法則でお馴染みの今井雅宏氏と当サロン主催・亀谷敬正との師弟トークコラム『今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』。馬券的に美味しい種牡馬の解説、馬券的な活用方法などをデータを交えながら説明いたします。
第221回目のトークテーマは特別編として「菊花賞のステップレース分析」をお届けします。菊花賞出走馬の前走がどのようなレースだったのか、師弟によるディープな競馬トークをお楽しみください!
なお、『競馬放送局』では今井氏の推奨レース(予想)を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
今井雅宏(以下、今):先週の富士Sは、ゴール直前までエコロアルバ、シュガークンで万馬券が当たったと思ったら、最後の最後に人気のアンパドゥに差されて酷い目に遭ったよ。予想上位6頭中4頭が4着以内独占という例の形で終わって、4連複でも売ってくれると助かるんだけどね~(笑)。
シュガークンはハイペースの短縮で後ろに回るMの基本的位置取りショックだったよ。同じ日の新潟メインはベイビーキッスから馬単2点目で82倍当てて、3連単429倍も当てたけど、これはさっきと逆の延長で楽に逃げる「逃げられなかった逃げ馬」。やっぱり競馬は位置取りショックが大事で、その辺も丁寧に見ていこう。
亀谷敬正(以下、亀):それでは菊花賞のステップレース分析はセントライト記念から。1着ジャスティンシカゴは末脚とスタミナが足りないのではないかと。
今:2走前が1勝クラスでフレッシュなのは良いけど、菊花賞は結構タイトなレース質になるから、活性化が弱い。稍重のスローもこの馬のステップと血統にフィットしたし。タイトな流れで揉まれると辛く感じるから、縦長で湿った馬場とか、活性化不足を補う絶妙な仕掛けでもないと。
亀:3着アウダーシアは距離延長がどうでしょうか?
