Mの法則でお馴染みの今井雅宏氏と当サロン主催・亀谷敬正との師弟トークコラム『今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』。馬券的に美味しい種牡馬の解説、馬券的な活用方法などをデータを交えながら説明いたします。
第223回目のトークテーマは京都ダートの狙い方検証(ダ1400、1800、1900m編)です。師弟によるディープな競馬トークをお楽しみください!
なお、『競馬放送局』では今井氏の推奨レース(予想)を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
今井雅宏(以下、今):今週はGIもないし、久しぶりにコース分析にしようか。まだやっていなかった京都ダートの特徴を見ていこう。
まず京都ダ1400mだけど、改修後を細かく見てみたら結構面白かったよ。まず、ハイペースでも前が残る確率って気になるじゃん? 調べたら、他の1400mより圧倒的に高かった。他場と比べて3割近く高くて、東京ダ1400mと比べると倍近いから、ハイペース想定でも先行馬を必要以上に割り引く必要はなさそうだね。
亀谷敬正(以下、亀):ダートの本場・アメリカ指向のレース質になりやすいんでしょうね。実際、先行経験のある米国血統の期待値が高いです。テンパターン(※1)50以内の父エーピーインディ系かストームバード系は、単勝勝回収率133%、複勝回収率96%です。
今:ドレフォン、ヘニーヒューズ、シニスターミニスター、ダノンレジェンド辺りの回収率が高いけど、どれもM的には真面目な中にしぶとさ(C質)もある、ダート血統にはあまりいないタイプの種牡馬なんだよね。ロードカナロアも勝率が高いし、軽いスピードがありつつしぶといタイプが面白い。
他のダ1400mより芝血統が好走する割合自体が高くて、ダイワメジャーも結構走ってるよね。新しいところのダート血統ではミスチヴィアスアレックスも京都でよく走ってる。
亀:短縮の場合は差せる馬、外枠の馬がいいです。
