東京スポーツ・藤井真俊記者によるPOG最新情報。今回は先週のNHKマイルC振り返りと、3回東京でデビュー予定の注目2歳馬の情報です。現場記者だからこそ聞ける話は必見です!
藤井真俊記者の最新記事や予想等はWebサイト「東スポ競馬」でご確認ください。
先週は日曜東京で3歳マイル王を決めるNHKマイルCが行われました。
伏兵ユウファラオが作ったペースは、前後4F45.2-46.3秒の前傾ラップ。差し馬が上位を占める展開を、直線一気に差し切ったのは1番人気・ロデオドライブでした。道中は後方の外でじっくり待機。直線で万を持して追い出されると、最後は2着アスクイキゴミとの接戦をハナ差制しました。
これでデビュー4戦して3勝、2着1回。全く底を見せておらず、今回はこれまでの先行策とは違う追い込み戦法で新味も見せました。サートゥルナーリア産駒の牡馬で、近親にはカンパニーやトーセンジョーダンがいます。
追い比べでわずかに劣ったアスクイキゴミも、デビュー3戦して2勝、2着1回。こちらもやはりまだ底を見せません。決着タイム1分31秒5は、レースレコードと0秒1差。パンジャタワーが勝った昨年を0秒2上回りました。父はロードカナロア。サートゥルナーリアの父もロードカナロアですから、同系統のワンツー決着となりました。
3着アドマイヤクワッズは皐月賞15着から反発。クラシックの王道路線を歩んできた意地を見せました。上位2頭よりも前のポジションだったことを考えると負けて強し。価値ある3着と言えそうです。
さて、今週は来週のオークス、再来週のダービーの前の小休止。そこで今回はひと足先に、2歳馬情報をお届けしたいと思います。今回取り上げたいのは3回東京でデビュー予定の若駒たちです。
