Mの法則でお馴染みの今井雅宏氏と当サロン主催・亀谷敬正との師弟トークコラム『今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』。馬券的に美味しい種牡馬の解説、馬券的な活用方法などをデータを交えながら説明いたします。
第206回目のトークテーマは、福島芝1200、1800、2000mの狙い方です。師弟によるディープな競馬トークをお楽しみください!
なお、『競馬放送局』では今井氏の推奨レース(予想)を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
今井雅宏(以下、今):今週は福島芝1200mを見ていこう。まず種牡馬だけど、2024年から見てみると、勝ち星はビッグアーサー、モーリス、ロードカナロア、ミッキーアイルの順で、ロードカナロアで複勝率が34.3%。普通にスプリンタータイプが上位だよね。
好走率、期待値ではアルアイン、アメリカンペイトリオットが単複ともに100%を超えてて、勝率も高い。「体力があるタイプで、そこそこダッシュ力もあって、前がかりでやや精神コントロールに難があるけど揉まれ弱くもない」ようなタイプが怖い。
かなり揉まれ弱かったり、ダッシュ力の低い種牡馬は全体に好走率が落ちているよ。
亀谷敬正(以下、亀):2024年以降のトータル成績では「1~2枠の牝馬」がベタ買いでもプラス収支です。牝馬は内枠の方がいいのは、このコースに限ったことがない普遍的な傾向です。
今:牝馬の1~2枠はともに複勝回収率100%を余裕で超えてるけど、3枠以降では80%を超える枠はない。単勝も3枠以内は回収率70%以上だけど、4枠以降で単勝回収率50%を超える枠は1つもないよね。
牡馬は全体に複勝率だと外枠の方が高いけど、勝率や単勝回収率になると5枠以降はガグンと落ちている。牡馬は揉まれないパワー競馬で外枠の方が安定感はあるけど、ダッシュ不足で勝ち切る馬となると急に減ってるね。
亀:短縮馬は「牝馬は内枠」、「牡馬は外枠」。これも普遍的な傾向ですけど、このコースでも知っておきたいですね。
