競馬予想TV!などのメディアで活躍中のキムラヨウヘイ氏と、競馬雑誌・サラブレの人気長寿企画「金満血統王国」でお馴染みの大臣によるクロストークコラム『競馬“真”格言』。
今回のトークテーマは北九州記念に加えて、この時期に覚えて置きたい2歳新馬戦の真格言(買えないパターン)です。果たしてどのような格言が提唱されるのか、ぜひお楽しみください!
なお、『競馬放送局』ではキムラヨウヘイ氏の重賞予想、平場推奨馬を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
大臣:開幕3週目の函館記念は内枠先行有利の馬場で行われるのではという話をしてたら、先週は土曜の午前中から外差しがよく決まってたよね。
キムラ:最後に少し「雨の影響がなければ……」という話もしましたけど、土曜は重馬場スタートでしたよね。函館芝は非常に雨に敏感な馬場なので。外差しがよく利く馬場になったんだと思います。
大臣:土曜のレースが始まるまでは僕も4歳牡馬の先行馬を本命にするつもりだったけど、上がり1~2位の差し追い込み馬がバンバン届いてたので、ケリフレッドアスクに本命を変更した。一瞬、単勝を取ったと思ったけどね。ゴール前で急に止まったと思ったら、勝ったファウストラーゼンがあんなに斜行してるとは。
まあ、今の制度なら降着はないなとわかってたけど、思わず最後の降着っていつだろうと調べてしまったよ。そしたら何と、2013年11月3日のユートピアSまで遡る。
キムラ:そんなに前なんですね。
大臣:JRAのHPでこのレースのパトロールビデオを確認できるけど、今見たらビックリするぐらい緩い斜行で。
キムラ:「被害馬が加害馬より先に入線していたと判断した場合」という現行ルールになる前のレースですよね?
大臣:そう。だから現行ルールで降着馬は1頭も出てないんだよね。そのことを初めて知った。要は、今は他馬の進路を妨害して降着になるってことは実質ないんだよね。別にこんな制度はけしからんとか批判したいとかじゃなくて、そういうもんだと改めて確認できたなと。
それと、函館記念の締め切り直前にケリフレッドアスクの単勝オッズが急激に下がったのもビックリしたよ。穴を狙ったつもりだったのに。もし取れていてもあまり感激のないオッズ(10.3倍)になってた。
それでは北九州記念の真格言と、2歳新馬戦のNG厩舎の話にいきましょう。
