Mの法則でお馴染みの今井雅宏氏と当サロン主催・亀谷敬正との師弟トークコラム『今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』。馬券的に美味しい種牡馬の解説、馬券的な活用方法などをデータを交えながら説明いたします。
第209回目のトークテーマは引き続き昨年デビューの種牡馬検証です。今回はダノンプレミアム、ベンバトルを取り上げます。師弟によるディープな競馬トークをお楽しみください!
なお、『競馬放送局』では今井氏の推奨レース(予想)を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
亀谷敬正(以下、亀):昨年からデビューした種牡馬の産駒検証、前回までのコントレイルに続き、今回はダノンプレミアムとベンバトルを見ていきましょう。まずはダノンプレミアムです。
今井雅宏(以下、今):パワー型の先行馬というのが基本だね。
亀:デインヒルの影響を受けたサンデー系ですね。ミッキーアイル、サリオスなどに近いタイプです。
今:ディープインパクト系の力で押すタイプにしては、結構真面目なんだよね。だから、多頭数や内枠もそんなに苦にしない産駒が多い。まだ最初の世代だから高くなりやすいわけだけど、芝の格上げ戦は連対率4割超えで、相手強化も苦にしてないよ。
そういうタイプらしく、使われながら上昇していって、レース間隔を詰めるのもあまり苦にしない。
NZTで単勝43倍のレザベーションを本命にしたときも、未勝利戦から一気の相手強化で、叩き3戦目だったんだよね。その後のNHKマイルCはさすがに反動と東京替わりで惨敗するかなと思ったけど、先行馬では最先着だから、かなりタフなタイプになる。
逆にレース間隔が開くとあまり良くなくて、熱してないと走らない。
