Mの法則でお馴染みの今井雅宏氏と当サロン主催・亀谷敬正との師弟トークコラム『今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』。馬券的に美味しい種牡馬の解説、馬券的な活用方法などをデータを交えながら説明いたします。
第214回目のトークテーマは昨年デビューの種牡馬検証からインディチャンプを取り上げます。また、イッテラッシャイの父ミスチヴィアスアレックスも解説しております。師弟によるディープな競馬トークをお楽しみください!
なお、『競馬放送局』では今井氏の推奨レース(予想)を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
亀谷敬正(以下、亀):今週火曜日、不来方賞のイッテラッシャイを応援に盛岡競馬場に行ってきたんですよ。馬券はもちろん、馬主として稼ぐ産駒を出すにも、YouTubeチャンネル『亀谷敬正の競馬血統辞典』で伝えている理論が有効であることを証明してくれました(笑)。
今井雅宏(以下、今):じゃあ、あとでミスチヴィアスアレックスについても話そう。先週の競馬だと、新潟記念はゾロアストロ本命で3連単も当てたけど、人気薄のサヴォーナが3着なら高配当の3連複が本線的中でショックだったよ。
サヴォーナはそんなに道悪が得意でもないけど、揉まれ弱いキズナが多頭数で先行できずに凡走した後の、少頭数で気分良く逃げる必殺技=「逃げられなかった逃げ馬」狙いだよね。離して逃げると道悪の適性差はあまり影響しなくなるのと苦手な切れ勝負も避けられるから、「大逃げすれば」と予想で解説したけど、行く馬がいないメンバーなのに矯め逃げして、切れ負けしちゃった。
ゾロアストロとロデオドライブは、メンバーの中では道悪適性が高かったよ。精神コントロールが難しいから、適度に下が悪いと走りに集中しやすいタイプにもなる。馬体の造りや血統といった物理面では、酷い道悪ならロデオドライブの方が適性自体はより高いけどね。
亀:それでは、今回は3歳世代がファーストクロップのインディチャンプから見ていきましょう。
今:ステイゴールド系のマイル血統は貴重だから、活躍馬を出して血を絶やさないで欲しいよね。M的にはC系で、集中力があって相手強化の混戦で強いタイプになるよ。C系は基本使われながら気持ちが乗ってくるんで、叩き3~4戦目くらいは注意したい。
