亀谷敬正自身が先週のレースや予想などを振り返る「先週の亀レビュー」。競馬の構造理解や次週以降のヒントなどが満載です。ぜひご一読ください!
▼今回のトピックス
・非根幹距離で爆儲け
・レーベンスティールの非根幹距離適性について
非根幹距離で爆儲け
主流条件、根幹距離の最高峰条件、日本ダービーが行われたその日。我々は非主流条件、非根幹距離で爆儲けできました。
まずは「亀SP」(※1)対象1レース目の東京2R。本命のトワイライトビューが1着。同馬は「亀AI」評価(※2)もA。ただし、それだけでは推奨レースまでにはしません。
このレースの1人気はグランマエストロ。調整元はノーザンファーム天栄。血統から乾いたダート替わりは明らかに合わない条件。コンディションが前走より下降気味で、血統も合わないので、高い確率で馬券圏外になることが予想されました。
トワイライトビュー単体では期待値が微妙ですが、グランマエストロが出てくれているおかげで、トワイライトビューの馬券確率はほぼ変わらないのに、オッズ(期待値)は大幅に上昇するおいしいレースでした。
▲プレミアムコース会員限定のFacebookグループから抜粋
京都の亀SPは2鞍(10R、12R)。いずれも京都芝1400m。この日の馬場はおいしいと予想していたからです。
この日の馬場は、短縮の主流血統、特にディープ系が有利な馬場を想定。京都10Rの本命はタガノエルピーダ。父がディープ系のキズナ。短縮馬。傾向にドンピシャです。
このレースも推定1人気のヤブサメを逆張りできる「レース期待値」も高いレース。ヤブサメは父がスプリント血統のファインニードル。しかも直線が短い1200mを一瞬の脚で差す競馬が得意な馬。今の条件にはまったく合いません。
▲プレミアムコース会員限定のFacebookグループから抜粋
京都12Rの本命はスマートワイス。母父ディープインパクト、短縮馬。さらに2着のキタサンダムールも父キタサンブラック(ディープインパクトの兄)、短縮馬。こちらも大本線で的中。
▲プレミアムコース会員限定のFacebookグループから抜粋
さらに最終レースの目黒記念も本線的中。
▲目黒記念レース後のリアルサロンスペース
ここまで非根幹距離で儲かってしまうと、全部のレースが非根幹距離ならいいのにと思ってしまいますが、
・非根幹距離向きの馬が根幹距離で凡走してくれること
・根幹距離と非根幹距離が「能力の方向性」を表す概念であること、その活用方法を知らないファンがほとんど
この2つの事象によって我々は爆儲けしているので、根幹距離と非根幹距離の概念を信じないアンチの存在はとても貴重。「能力の方向性」の概念を信じない皆様に改めて感謝のダービーデーでした。
(※1)「亀SP」対象レース
プレミアムコース会員限定のFacebookグループ内で公開される亀谷の本命馬とレース見解。対象レースは期待値の高いレースが選定されている。
(※2)「亀AI」評価
亀谷サロンオリジナルの機械学習を用いて、障害レースを除く出走馬全頭の予測勝率、予測連対率、予測複勝率、予測オッズ、回収期待値などを算出した解析データ。JRA全レースにおける亀AIのA~E評価は『うまく当たる亀AIプレミアム』としてプレミアムコース会員限定のFacebookグループ内で公開中。
レーベンスティールの非根幹距離適性について
そういえば、安田記念に出走予定のレーベンスティール。同馬は「非根幹距離重賞」しか勝っていない馬です。しかし、この馬の血統と実績について思うことがあります。
