競馬評論家・TARO氏による、騎手の分析を中心にした回顧&展望コラム『TAROのジョッキーズファイル』。今回のテーマは「この夏の注目! 横山琉人騎手の特徴と狙いどころ」です。
なお、『競馬放送局』ではTARO氏の厳選勝負レース(予想)を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
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先週末注目として挙げた田山騎手、早速ジェニファーで一発穴をあけてくれましたね。追い出しを待てる強みが発揮されました。
今週も2年目の騎手ということで、田山騎手と舟山騎手以外へ…と思っていたのですが、急遽予定を変更して、横山琉人騎手を取り上げることにします。
というのも、2年目の他の騎手は正直なところ、現状狙うポイントを見出しづらいというのが正直なところ。消しのタイミングはあるんですが、今後変化もあるかもしれないので、保留としておきます。
いずれにしても、今の2年目組は決してレベルが高くなく、ルーキーがいない、さらにいえばバカンスや騎乗停止のジョッキーもいますから、この夏は新興勢力のチャンスかもしれません。
~横山琉人騎手の現在地~
というわけで、横山流騎手です。横山琉騎手に関しては昨年同時期にも当コラムでターゲットにしていました。当時は人気にならない逃げも差しも行けるジョッキーとして取り上げています。あれから1年ほど経ちました。
昨年は2年目の34勝に迫る27勝を挙げ、今年は先週末終了時点で20勝。このまま順調にいけばキャリアハイを超えてきそうです。
関東は若手騎手がなかなか台頭しづらい印象がありますが、その中で徐々に芽を出し始めています。改めて狙いどころをみていきましょう。
~追い出しを待てる男として進化している~
まず感じるのはこの1年での進化。以前よりいい馬に乗る機会が少しずつではありますが増えており、それに伴い腕が磨かれている印象です。
以下が、2024年以降の騎乗馬の平均オッズです。
