Mの法則でお馴染みの今井雅宏氏と当サロン主催・亀谷敬正との師弟トークコラム『今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』。馬券的に美味しい種牡馬の解説、馬券的な活用方法などをデータを交えながら説明いたします。
第216回目のトークテーマは昨年デビューの種牡馬検証からマテラスカイを取り上げます。師弟によるディープな競馬トークをお楽しみください!
なお、『競馬放送局』では今井氏の推奨レース(予想)を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
今井雅宏(以下、今):先週のチャレンジCは9番人気カラマティアノスを◎で馬連当てたよ。
亀谷敬正(以下、亀):ボクは3着のジーティーアダマンが◎でした。
▼参考/競馬放送局
今井雅宏&亀谷敬正がスマッシュヒット!/先週のMVP
今:レイデオロは以前解説したように、使われながら筋力をアップしていくタイプ。カラマティアノスは中山記念で連対してから一回リセットして、また段々と体調を上げてきたんだよね。中山記念で本命にして、人気のここ2戦は本命を避けて、今回久しぶりの本命にしたんだ。それと1800m以上だと硬めの高速馬場で、少し上がりの掛かる坂コースが一番合うタイプというのもあったよ。
ジョバンニは大外枠が気になって押さえにしたけど、以前このコーナーの阪神2000mの回で話したように、紛れの起きにくいコースで、パワー上位の人気馬は結局崩れにくいんだよね。さっき調べてみたら、8枠は4番人気以内の人気馬だと勝率25%で、単勝回収率も100%を超えていたよ(2023年以降)。むしろ8枠の人気馬は手堅いんだね。
亀:さて今回は、明け3歳が初年度産駒のシリーズで、マテラスカイを見ていきましょう。マテラスカイの父は注目のスパイツタウンです。芝、ダート兼用のスプリンターですね。
今:芝もダートも強引に目一杯走って強い。MではS系に分類される短距離のパワー型だね。1400m以上は我慢できなくなるから、かなりフレッシュな時とか、気持ちを持続させないと脆い。そういうタイプらしく、脚質を大きくチェンジする位置取りショックの適性は高いよ。
